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かめおかさんより、メルマガ7周年記念企画のお知らせです。
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かめおかさんのメルマガが11月1日に満7周年を迎えます。
7周年を記念して、かめおかさんよりステキな企画があります。
めちゃくちゃおもしろそうです。
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http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201009290001/参加できる方は是非!!
企画の紹介その中にステキな言葉があるので抜き出して紹介しますね。
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メルマガを書くには、本文だけで、1時間前後はかかります。
オススメコーナーなどを入れると、大体、2時間近くかかります。
それを、毎日、毎日、2520回以上、つづけてきました。
広告を載せているわけでもないし、出版につながったためしもなく、(寂)
それでも休むことなく、書きつづけているのは、自分でもわかりませんが、
たぶん、何かわけがあるのでしょう。
その「わけ」を、最近、私は、こんなふうに感じています。
「ひとりでも、自分を好きになるひとが 増えてほしいから…」
どうして、そんなふうに思うのか。
この7年を振り返ったときに、私は、自分自身の仕事の方向を
かなり明確にしてきたと感じています。
それも、ライフワーク…使命としての仕事という意味で、です。
では、何を、仕事としてとらえているのか。
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子どもの、輝く未来のために
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…これが、私が、残りの生涯をかけてやりたい仕事の方向性なのです。
では、なぜ、「子どもの輝く未来のために」
「自分を好きになるひとが増える」必要があるのか。
ひとは、自分が「わかった」ことしか、伝えることができないからです。
そして、子どもたちにとって、「学ぶ」ということは、
「真似ぶ」ということなので、
体現して(見せて)もらえないものは真似ることができないのです。
つまり、自分を好きになれないでいると、
自分を好きになるということを、本当には、子どもに
伝えることができないのですね。
表面的には、ことばでは伝えることができたとしても、
子どもたちは、それが本心からではないことを、
たちまち見抜いてしまいます。
だって、自分を好きになれないでいるひとは、けっして、
幸福な顔をしていませんから。
表面ではいくら隠していても何かの拍子に、つい、本当の
気持ちがあらわれてしまうのです。
それでは、子どもたちは、こころの底から、自分を幸福にするための
方法を学ぶことができないのです。
「別に、自分のことがきらいでも、 人生、何の問題もないし〜」
というひとは、それでかまいませんが、
でも、自分を好きになれないでいると、たいていのひとは、
自分にやさしくなれないのです。
苦しくても無理をしてしまったり、やりたくもないことを、がまんして
やってしまったりして、どんどん自分を追いつめます。
そして、どんどん、こころもからだも、くたくたに、ぼろぼろに、
疲れさせていってしまうのです。
ね? そんな状態で、子どもたちの輝く未来の応援ができますか?
何よりも、あなた自身が、幸福な人生を選ぶことができますか?
責めているわけではないのです。
子どもたちにとっても、私たちにとっても、
輝く未来であってほしいから…。